海外在住 お母さまインタビュー VOL.2 バンクーバー編
「海外子女.com」では、海外在住で、子育て・教育に奮闘中のお母さま方からさまざまな要望や、不安、悩みをお聞きし、より有益な情報提供ができるように、
「海外在住お母さまインタビュー」を実施していきます。
今回は、第2弾 カナダのブリティッシュコロンビア州にあるバンクーバーの取材インタビュー「バンクーバー在住お母さまインタビュー」です。
バンクーバーで働くお母さまと、日本で働くお父さま。お二人のお子さまは、バンクーバーの現地校に通っています。カナダの中でも最も恵まれた環境にあるバンクーバーでの「海外在住お母さまインタビュー」をぜひ参考ください。
今回インタビューにご協力いただいた高橋さんのご家族を紹介致します。
プロフィール(敬称略)
高橋和郎(旦那様)
高橋愛(奥様)
【今回インタビューを受けていただいた方】
高橋大和[やまと](長男)9歳
高橋裕大[ゆうだい](次男)7歳
| 米沢: | 海外滞在歴を教えてください。 |
|---|---|
高橋さん: |
カナダに来て5年になります。今は、もう6年目になります。ずっとバンクーバーに住んでいます。 |
| 米沢: | お子さまは、何人ですか? |
高橋さん: |
男の子2人です。上の子が大和9歳(Gread3)、下の子が裕大7歳(Gread2)です。 |
日本語に触れる機会
| 米沢: | ご家庭では、日本語と英語のどちらを話しているのですか? |
|---|---|
高橋さん: |
なるべく家では日本語を話そうとしているのですが、兄弟では英語で話していることが多いので「日本語でしゃべりなさいよ」と言うのですが、子ども同士は英語で話していることが多いですね。 |
| 米沢: | 読み書きなどはどうされているのですか? |
高橋さん: |
週に1回日本語学校に通っているのと、あと私は、どうしても子どもに日本語を忘れてほしくないので、毎日漢字の勉強をさせるようにしています。 毎日、本を開いて自分で一個ずつ漢字を勉強させているところです。 |
| 米沢: | そういった漢字のテキストはどうされているのですか? |
高橋さん: |
日本から送ってきてもらっています。 |
| 米沢: | 文法は、どうされているのですか? |
高橋さん: |
週に1回の日本語学校で賄う分と、今、毎年夏に1カ月間日本に帰っているんですね、その間に日本の小学校に1カ月間入れて日本の小学生として普通に勉強させてもらっていて、それで会話などは結構キャッチアップするのですよ。でも読み書きになると、かなり遅れをとっていますね。 |
| 米沢: | 日本だとお住まいはどちらになるのですか? |
高橋さん: |
宝塚になります。 |
| 米沢: | 小学校は1カ月間編入となるのですか? |
高橋さん: |
体験入学として普通の公立の子と同じように小学校に入れているのです。結構、家の学校は山の上の小学校ですが、夏に帰るとほかにも一人とか二人とかアメリカから戻ってきて1カ月間だけ来ているという子が多いですね。帰ってビックリしましたよ。こんなに日本語が1カ月で上手になっているのだなと。私としか日本語を話さないので、日本語が女らしい日本語になっていたり、子どもらしくない日本語になっていたりするのが、その1カ月で戻ってくると、子どもらしい日本語になって戻ってくるのですよ。 |
| 米沢: | その1カ月だけで、すごい効果があるのですね。 |
高橋さん: |
あとは、ドラゴンボールにはまっていて、この前実写版は、英語版だったんですが、あれを日本語で見させていると、ドラゴンボールちっくな日本語を兄弟で上手に話しているんですよ。何にはまるか分からないので何か好きなものを見つけて、日本語に触れていてくれるといいかなと思います。 |
| 米沢: | 兄弟同士の会話は英語と日本語が混じっているのですか? |
高橋さん: |
最近はドラゴンボールのおかげで、日本語が多くなってきましたね。 |
| 米沢: | 私はバンクーバーには3年ぶりに来たのですが、本屋さんに日本の漫画が置いてあったりと、日本のものが増えてきていますよね。 |
高橋さん: |
日本のアニメが、頑張ってくれているじゃないですか、ポケモンにしてもそうだし、宮崎駿さんの映画でもそうだし、そういうのに触れているといいですよね。 |
| 米沢: | いいきっかけになりますよね。 先ほど仰っていた日本語学校は、バンクーバーで誰かがボランティアでやっているのですか? |
高橋さん: |
いいえ。バンクーバーは補習校もあるし、日本の語学学校が3、4校くらいあるのですよ。個人的に公文で日本語を教えているところもあるみたいですよ。そういった点でバンクーバーは結構恵まれていて、日本語の語学学校でさえ選べる感じなのですよ。 |
| 米沢: | その日本語の学校は対象が決まっているのですか? |
高橋さん: |
クラス分けで、家で日本語を話すクラスと、家で日本語を話さないクラスと分かれていて、あとは年齢で分けてあります。日本の文化に触れることで、折り紙折ったり、お歌を習ったりと、そういうこともできるので続けていますね。 |
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高橋さん:
体験入学として普通の公立の子と同じように小学校に入れているのです。結構、家の学校は山の上の小学校ですが、夏に帰るとほかにも一人とか二人とかアメリカから戻ってきて1カ月間だけ来ているという子が多いですね。帰ってビックリしましたよ。こんなに日本語が1カ月で上手になっているのだなと。私としか日本語を話さないので、日本語が女らしい日本語になっていたり、子どもらしくない日本語になっていたりするのが、その1カ月で戻ってくると、子どもらしい日本語になって戻ってくるのですよ。 
